舞台袖の3人の踊り子

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舞台袖の3人の踊り子(1880-1885頃)

エドガー・ドガ(1834-1917)
油彩/キャンバス
国立西洋美術館

踊り子と言えばなんと言っても伊豆とドガです。そしてドガと言えば踊り子の絵しか思い浮かびません。この絵などはタッチがセザンヌっぽいのですが、でも題材が全く違うので間違うことはありません。まぎれもなくドガはドガです。ドガ以外の何者でありません。(しつこい)

この小さな画像では判りにくいと思いますが、右端の踊り子の後ろにシルクハットを被ったパトロンらしき人物の姿が描かれています。

usr@redtabby

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