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群馬県立近代美術館

 

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The museum of modern art, gunma

常設展に大好きな大岩オスカールと小林孝亘の作品が展示されているようなので関越をすっ飛ばして見に行ってきました。群馬の森という大きな公園の中にある美術館なので、駐車場は公園の駐車場(無料)が利用できます。

まずは入口にオシップ・ザッキンのでっかいブロンズ像がありましたが、写真撮影はダメとのこと。遠景ならば作品が入り込んでもokということなので貼ってみます。両手を上げ、空を見上げて「どうしてじゃあああ」あるいは「なんじゃこりゃああ」と叫んでいる大げさな像なのですが、この写真でそのニュアンスが伝わったでしょうか。ザッキンもブランクーシも大好物なのですが、写真が貼れないと辛いですね。ググれば出てくると思います。

 

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あとはウィリアム・モリス展をやっていて、これのみ数カ所で写真撮影がOKになっていたので一応貼っておきます。いわゆる壁紙なのですが、わたしはサンゲツで十分です。

常設展ですがまずはおなじみのルノワールの「読書するふたり」。ルノワールは好みではないのですが、この作品は素朴で好きです。それからルオーの「秋」。これは絶品です。近代で気に入ったのはこの2点でした。

現代では大岩オスカール、小林孝亘、鴻池朋子、福田美蘭、加藤泉、と大好きな作家の作品がありました。写真撮影が不可なため実際の作品を紹介できずに残念です。見に来てね、と言うしかありません。

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