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千手観音菩薩坐像

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千手観音菩薩坐像

木造、金泥塗、截金、玉眼
南北朝時代、14世紀
東京国立博物館

四天王立像

木造、彩色、玉眼
鎌倉時代、14世紀
文化庁

うーむ。手をつけすぎですよね。にもかかわらず造形物として破綻しないどころか、神々しさが強調されるというのは、伝統のなせる技でしょうか。周りを囲む四天王も力強いです。背後の影は手ぶれじゃありません。四方から照明が当たっているのでこういう影ができるのです。

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