牢獄のサロメ(1873-76年頃)

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ギュスターヴ・モロー(1826-1898)
油彩/キャンバス
国立西洋美術館

舞の褒美として王様に洗礼者ヨハネの首を所望した逸話で有名なサロメです。もっとも自らの希望ではなく、母上の望みを聞き入れただけのようですが、詳細はwikiあたりでどうぞ。そのような残酷な場面でさえも、モローが描くと淫靡ですよね。

 

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