2018年11月3日から2019年4月7日まで
世田谷美術館
暇だからブルーノ・ムナーリでも見に行くか、と大して気乗りもせずに世田美まで行ったのですが、ムナーリではなくコレクション展の下記作品で目が覚めました。
それぞれほぼ人間の大きさに近いでしょうか。ちょっと大きいかな。そしてほぼオールスチールです。これはいい。こんなパンフレットの写真程度じゃ良さは全然伝わらないでしょうが、家に持って帰りたいくらいです。
あとは土の上に卵がいっぱい並んでいて、その上に紐で岩が吊されている作品も意味深で大変面白うございました。
展示数は少なめでしたが、見応えのあるコレクションでした。次回は是非展示数を多くして、企画展でアフリカ現代美術を紹介して貰えると嬉しいです。
あ、ムナーリも良かったですよ。