2019年2月21日から3月3日まで
国立新美術館
ぱっと見た瞬間にアフリカなどの洞窟壁画を感じました。タイトルを読むとこれは雨中の車のようですが、洞窟壁画によく描かれている馬とか牛に対して、現代でそれに相応するのはやはり車でしょう。
実際に壁画にして数万年先まで残して貰いたい作品です。
何とも言えない心地よさを感じるのですが、その要因は窓外の海景色か、部屋を埋め尽くす花々か、ワイヤでできているような人型なのでしょうか。こんな場所に住んでみたいです。
こちらを振り返るにゃんこが良い味です。さんまの雨はさぞ嬉しいでしょう。
最初は大きな地図に、宝の場所を示す古地図のように見えました。ところどころ向こうが透けて見えるのが良い感じです。
「えー?、また公園でスワンボート?。もっと別なことしようよ。」
またしてもスワンボートですが、このスワンボートには退屈している彼女もきゃあきゃあ言って喜ぶことでしょう。