2019年8月7日から8月18日まで
国立新美術館
クライン・コレット KLEIN Colette
ザオ・ウーキーを少し感じますが、何かやはりフランスっぽい雰囲気があります。どこがと言われても困りますが・・。タイトルが良いですよね。
ミシャ MISHA
不気味さと混沌ときらきら感が入り混じったような不思議な美しさです。
ルカ・ヨラン LUCAS Yoran
かなり前からあるゲームですが、核戦争後の世界でのサバイバルを描いた洋ゲーのfalloutシリーズを思い出しました。技術でも思想でも、いったん生まれてしまったものの存在を無くすことはできません。苦しみながら共に生きていくしかないのでしょう。
ソワイエ・ジャン SOYER Jean
タイトルが作品のイメージにぴったりな作品。お洒落です。パリジャンって感じがしますよね。本当にパリジャンなのかどうかは知りませんが・・。
ベルナール・ペシュ PÊCHEUR Bernard
全然似ていないと思うのですが、なぜか白髪一雄を感じてしまいました。
デンヌ・マール DAINES Mar
モダンですね。書道展の会場に飾るとばっちり合いそうです。