新協 第62回美術展

最終更新日


2019年9月19日から9月26日まで
東京都美術館

湿地(団欒) 安部 日吉

他の展示作品と比べて小さめの作品のために通り過ぎるところでしたが、横目でちらっと見た瞬間に、んがっ、となりました。目が釘付け、ってやつです。
うーん、、面白いです。こうなりますか。

 

流紋壺 森田 文雄

シンプル。清い。しゃんとしてます。思わず正座しそうになりました。
こういうのを一つ欲しいんですけど、何を入れたら良いのか解らないし、そもそも置いてさまになる場所が家の中のどこにもないのです。悲しいです。

 

汐 竹内 由美子

刺繍です。この作品もシンプルかつエレガントです。気品があります。
またしてもわが家に掛けて合う場所はどこにもありません。

 

源氏物語「桐壺」 宮川 敬子

貼り絵です。遠目で見ても通常の絵画作品とは趣が異なります。力強くて立体感があるんですよね。

 

藤・紋 山田 美智子

粋です。全ての余計な物をそぎ落とした潔い空気が漂っています。

 

水面に集う 武田 幹雄

少しホックニーとかポップアートとかを感じました。写実とイラストが混在している印象があって面白いです。

usr@redtabby

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください