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第72回 中美展

2020年11月10から11月15日まで
東京都美術館

羽ばたく
遠藤千代子

拡大表示しないと判らないと思いますが、羽根のようなマティエールが魅力的な作品です。

刻の断片ーコロナの時代
竹井 連

細胞とか血管をイメージさせる作品。ぞわぞわ感よりも、緻密さや複雑さの魅力の方を感じます。


久保 知香恵

金箔のような背景が蓮をひときわ引き立てています。良いですね、花って。心が落ち着きます。

花曇
松村 和子

何とも言えない心地よさを感じた作品。こんな場所をぶらぶら歩いたり、腰を下ろしてぼうっとしたりするのが一番の楽しみになるような歳になっちまいました。

時空のゆがみ
羽子岡 純平

U12とあったので12歳以下のブロックの作品のようです。奇をてらっているようなところを少しも感じず、純粋な喜びだけが感じられてとても楽しいです。

僕は恐竜博士
葛井 侑

U12作品。こちらは新聞紙等でコラージュが入っています。バスキアっぽい感じもあって楽しい。

三角形とバラ
山﨑 紫乃

三原色ですが、フォルムの所為か、少しくすんだ三原色だからか、落ち着きを感じる作品です。

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