第105回記念 二科展(1) usr@redtabby 4年前 2021年9月1日から9月13日まで国立新美術館 水路(石・鉄)上田 快鉄と石がぴたりと合わさっている部分が何とも言えず魅力的 石を継ぐ(本小松石)前田耕成この日は小雨で地面が多少濡れていたので、さらに趣が増していました 巣ごもりライフ髙見 愛納屋のあのほこり臭く、かび臭い独特な感じが伝わってきました 漂塊(木・鉄)洗川一男確かウルトラQにこんな宇宙人が出てきましたね後ろに大きく反っている姿勢が印象的です Reflectors 21-2小原禎ニバケツから流れ出る、まるで液体のような白黒チェックの布が目を引きます M7ー柱状節理崩落ー粢田一男コラージュとかパッチワークとかではなく、油絵のようでしたこの積層状にボロボロと崩れるものに感じる魅力って一体なんなのか、不思議ですねえ 回想:Kさんの服森田実穂まず服で爽やかな夏が思い浮かび、それから色で回想のイメージが上乗せされる作品ですでも自分はこの色でピカソの青の時代の作品が浮かび上がってきました 快(石膏・樹脂・鉄・ロープ)本多紀郎以前これのバイクのような乗り物版の作品も見たことがあるのですが、このラクダ版も良い感じですロープが良い味なんですよねえ