第60回記念 日本現代工芸美術展 usr@redtabby 3年前 2022年4月19日から4月24日まで東京都美術館 流韻小山田 尚弘(染織)ぱっと見はシンプルで力強く、近寄って目を凝らすと複雑で繊細見ていて飽きません 萌生石川 充宏(金属)確かイソップ童話に、キツネが細長い水差しから、鶴が平べったい皿から水を飲む寓話がありましたね、それを思い出しました金属のマテリアル感が魅力です 月夜に集まるもの三口 武(染織)カメレオンは何を感じているのだろう、その下のアオガエルは、そして蝶は、、と他の生物の心境に思いを馳せてしまう作品です 古代の聲Ⅱ玄平(陶磁)このバネ感と重心の片寄り感がたまりません鉄さび感もぐっときます 立ち止まって考える鈴木 良一(木)タイトルを見てこちらも立ち止まって考えましたまさにそういう感じです はこ舟南 昌伸(金属)無数にあるスポット溶接の小さい点と切れ込みが電子部品ぽくてそそります