2022年10月5日から10月17日まで
国立新美術館
ゴリアテの拳骨
山崎 史
様々な長さ、太さの角材、丸太、杭を使ってこしらえた雷おこしです
ぐるりと一周してしげしげと見てしまいました
時節柄スパイクウイルスのイメージ画像も脳裏をよぎりました
無化と剥離
福田 篤
背景のグリッドと前面の得体の知れないオブジェクトの組み合わせ、
仏像のイメージもあるし、考古学的なイメージもあります
火星に移住って?
松本由紀子
ロープで一筆書きをされた象さんが何とも魅力的です
帽子の少女
藤倉久美子
大きさは力、
包容力というのか、なんとも抗いがたい魅力があります
終焉
寺本三省
そこそこ大きな作品で、PC画面ではこの異様な雰囲気は伝わらないと思います
でもこういう全く希望の無い景色でさえも、人間は食い入るように眺めてしまうのは何故なのか
白い○のある風景
野田勢津子
うーん、白い○ってどれだろう、右上から垂れ下がっている図形のことかな、などと思いながらも不思議にぼうっと眺めてしまう作品
作品222
ー砂漠の船ー
中西保裕
題名でグッときました
日本庭園などに設置してあっても意外と合うのかも知れません