i ❤ Mount Fuji


黒岳から望遠

いやあ、富士山ってほんとうにいいですね、、ていうかわたしは周りの山々から富士山を眺めるのが趣味なので、富士山にはまだ一度も登ったことがありません。

 そもそもの始まりは、富士山が近いうちに噴火するかもという噂を聞いて、じゃあ今のうちに見ておかないとだめじゃん、と単純に感じたのです。あほですな。でも登山など一度もしたことのないわたしが車の免許を取って(これは営業職に異動になったために取得したので、登山のためではないですが)から2年間、週末はほとんど登山に費やしました。東京住まいなので高速代もガソリン代も掛かりました。初めは石割、大平山から、黒岳、越前岳、竜ヶ岳、パノラマ台、矢倉岳、毛無山、等々、富士山の周りの山々を登りまくりました。

朝霧高原の近く

 これはその時に撮りまくった写真を、登ったときの感想とともにみなさんに見せつけようというコーナーです。

 ああいい景色だなあ、と感じたらぜひ登ってみて下さい。ここで紹介するのはすべて日帰りの山々です。交通手段はマイカーがベストではありますが、いまはシェアカーもかなり普及していますし、富士五湖周辺ならば電車やバスで東京から2時間程度です。

あとは登山道具ですが、基本的に冬期以外は綿100%でないTシャツと長ズボンに安い登山靴で十分です。スニーカーは靴底がやわらかいので岩場で破れたりぬかるみで滑ったりする可能性がありますし、登りは良くても下りではまず間違いなくつま先を痛めます。靴だけは安くていいのであなたの足に合った登山靴をお勧めします。あとは山頂で冷える可能性があるので念のためにウインドブレーカーがあるといいですね。そんなもんです。順次揃えていけばいいのです。

矢倉岳

登山は道具を揃えたりスケジュールを考えたりするのが初心者にはハードルが高いと思いますが、しかし一番大事なのは「登りたい」という衝動です。まずこれがなくてはそもそも何も始まりません。

 

人は何故山に登るのか?

答えは「登りたいから」です。

河口湖

「そこに山があるから」は間違いです。そこに山があればすべての人は山に登るのか?、いえ。登るのは登りたい人だけです。人は何故ドライブをするのか?「そこに道があるから」ではなく「ドライブをしたいから道を作った」が正解でしょう。それと同じです。もし山がなければ山を作る、それが人間です。人間の業かも知れません。

 

 

黒岳

このブログを見て、山に登りたい衝動が沸き起こったら、ぜひ実際に登ってみて下さい。日帰りで登れる山ならば、斜面を転がり落ちない限りまず死にはしません。装備にしても、これは極端な話になりますが、昔はパタゴニアやノースフェイスなどはありませんでした。だから足袋にふんどしでも登れないことはないのです。高機能の登山用品を身につけて登れば、足袋にふんどしよりも安全に快適に登れるだけです。

 ここ5,6年は登山からご無沙汰していますが、またなんかうずうずしてきました。