ホーム > 絵画 静物 Tweet クリックで拡大 静物(1926) 里見勝蔵(1895-1981) 油彩/キャンバス 東京国立近代美術館 佐伯祐三と同じく里見もブラマンクに師事しましたが、同じフォービズムでも作風はかなり違いますね。ブラマンクと佐伯祐三と荻須高徳は作品が似すぎていてどれがどれやら判別できないこともしばしばですが、里見の作品はググってみれば判りますが、なんか一定していないというか、梅原龍三郎に近い感じもします。でもこの絵は重みがあって落ち着いた作品でいいですね。 シェアするツイートするTwitter で Follow tamecat カテゴリー:絵画 タグ:東京国立近代美術館里見勝蔵 usr@redtabby 関連投稿 企画展・公募展 アジアにめざめたら 絵画 ガス灯と広告 工芸 野獣 絵画 Impermanence 青女(2014) 絵画 塔(1957) 絵画 Water Fountain (1994) コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト コメントするΔ This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed. 前の投稿 黒電話 ー昭和は遠くなりにけりー 次の投稿 室内(女)