ホーム > 絵画 あひるの子 Tweet クリックで拡大 あひるの子 (1889) ジョン・エヴァリット・ミレイ(1829-1896) 油彩/キャンバス 国立西洋美術館 われわれの汚れきった心を見通すような澄んだ眼差し。 この絵の前に立つと自然と身が引き締まるのです。 「そんなこっちゃあかんで」「ぴしっとせいや」と言われている気がするのです。もう誰にも怒ってもらえない年齢になってしまった今、この絵の存在は非常に貴重です。だから半年に一度はこの絵の前に立ちすくんで、たらーりと脂汗を流しているのです。 シェアするツイートするTwitter で Follow tamecat カテゴリー:絵画 タグ:ジョン・エヴァリット・ミレイ国立西洋美術館 usr@redtabby 関連投稿 絵画 聖アントニウスの誘惑(1660年代) 絵画 カジノのホール 絵画 最後の審判(1595-1596年頃) 絵画 ターバンの女 絵画 舞台袖の3人の踊り子 絵画 聖ミカエルと龍 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト コメントするΔ This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed. 次の投稿 アクタイオンに驚くディアナ