ホーム > 絵画 食卓 Tweet 食卓(1955) 小山田二郎(1915-1991) 油彩/板 東京都近代美術館 この人の作品では「鳥女」が有名ですが、でもまあどの作品も重厚でかつ異様です。水彩画も数多く制作しており、これもまた魅力的な作品ばかりです。 どこがいいと聞かれても説明のしようがないのですが、暗いと言えば確かに暗い。ひたすら暗いです。でも暗さ一辺倒ではなく、その中に自虐とも諧謔ともつかないユーモアやら明るさが垣間見えるところが何とも言えない印象を与えるのです。 シェアするツイートするTwitter で Follow tamecat共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)続きを読むクリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Reddit で共有 (新しいウィンドウで開きます) カテゴリー:絵画 タグ:jiro oyamada小山田二郎東京国立近代美術館 usr@redtabby Twitter シェアする Twitter でシェア はてなブックマークに保存 LINE でシェア Facebook でシェア Pocket に保存 Feedly で購読 関連投稿 絵画 富士山(1965年頃) 企画展・公募展 福沢一郎展 絵画 塔(1957) 工芸 待っている四人 絵画 ウォール街(1962) 美術館 東京国立近代美術館 コメントを残す コメントをキャンセル このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。 前の投稿 祝!東京都現代美術館リニューアルオープン(2019年3月下旬予定) 次の投稿 海辺に立つブルターニュの少女たち