ホーム > 絵画 カール・グリュンヴァルトの肖像 Tweet クリックで拡大 カール・グリュンヴァルトの肖像(1917) エゴン・シーレ(1890-1918) 油彩/キャンバス 豊田市美術館 上手いなとは感じますが、この瘤のようなごつごつとした肉の塊をイメージさせるような描き方は、わざと不快感を抱かせようとしているのでしょうか。なんとなくジャコメッティとパスキンが思い浮かびましたが、ジャコメッティは不快感が吹き飛んでしまうほどさらにデフォルメしており、パスキンは柔らかさが強調されているので不快とは感じません。右下の判子のようなサインが印象的ですね。 シェアするツイートするTwitter で Follow tamecat カテゴリー:絵画 タグ:シーレ豊田市美術館 usr@redtabby 関連投稿 工芸 雄鶏(1924)(1972年鋳造) 絵画 キリストのブリュッセル入城 絵画 オイゲニア・プリマフェージの肖像 美術館 豊田市美術館 絵画 猫と少女 絵画 静物 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト コメントするΔ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。 前の投稿 高島平 次の投稿 群馬県立近代美術館