火焰型土器

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伝新潟県長岡市馬高出土
縄文時代(中期)前3000~前2000年
東京国立博物館

「芸術は爆発だ!」「グラスの底に顔があったっていいじゃないか」という数々の名言を残した芸術家の故岡本太郎氏が、これを見て「何だこれは!」と縄文時代のパワーに圧倒されたという逸話が残っている例の火焰型土器です。本来の役割は水入れなのか食料入れなのか鍋なのか解りませんが、なるほどこれはもう本来の日用品の枠組みを完全に越えています。というか使いにくいでしょうね(汗)。これだけ装飾が施してあると言うことは恐らく儀式や祭事に用いられたのでしょうが、この頃にすでにそんな余裕があったんですね。

正直に感想を言えば、わたしは縄文土器の方がシンプルで好きです。火焰型土器を眺めていると、何故かエイリアンのH・R・ギーガーのデザインを思い出してしまうのです。

usr@redtabby

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