ホーム > 絵画 室内(書斎にて) Tweet クリックで拡大 室内(書斎にて)(1962) 小磯良平(1903-1988) 油彩/布 兵庫県立美術館 今回、兵庫県立美術館の小磯良平記念室でまとめて小磯作品を観て感じたのは、デッサンのうまさと、この画家は風景よりも人が好きなんだな、ということ。この作品も画面では良さが伝わらないと思いますが、完璧なデッサンなのに写実にせず、背景に塗りこぼしなどを入れながら人物を際立たせています。ちょっとセザンヌっぽさを感じたのですが、でもやはり違います。今回観た中ではこれが一番気に入りました。 シェアするツイートするTwitter で Follow tamecat共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)続きを読むクリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Reddit で共有 (新しいウィンドウで開きます) カテゴリー:絵画 タグ:ryouhei koiso兵庫県立美術館小磯良平 usr@redtabby Twitter シェアする Twitter でシェア はてなブックマークに保存 LINE でシェア Facebook でシェア Pocket に保存 Feedly で購読 関連投稿 絵画 金井元彦氏像 絵画 淡路島北淡町のハクモクレン 絵画 竹中郁氏像 美術館 兵庫県立美術館 絵画 少女と猫 絵画 菊(1921) コメントを残す コメントをキャンセル このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。 前の投稿 兵庫県立美術館 次の投稿 竹中郁氏像