ホーム > 工芸 如来立像 Tweet クリックで拡大 南北朝時代6世紀 中国 石灰岩 松岡美術館 「やあ。わたしは解脱したよ。」そんな親しげな表情に見えます。解脱したからと言って、俗世から完全に離れてしまった冷たい感じがない。かと言って過度の俗世臭さもない。そこがいいのです。 衣にも過度な装飾がなく、ほとんど1本の線だけで表現しているのが質素に感じられていいです。 シェアするツイートするTwitter で Follow tamecat カテゴリー:工芸 タグ:如来立像松岡美術館 usr@redtabby 関連投稿 絵画 カシの港 絵画 テーブルの上の花 絵画 海水浴場、ドーヴィル(1959) 工芸 猫の給仕頭 工芸 ヨーギニー 美術館 松岡美術館 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト コメントするΔ This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed. 前の投稿 淡路島北淡町のハクモクレン 次の投稿 海の人