ホーム > 絵画 ウォール街(1962) Tweet クリックで拡大 横山操(1920-1973) 紙本彩色 東京国立近代美術館 この作品も同じ横山操の「塔」とほぼ一緒のサイズ、でかいです。わたしは絵を描きませんが、もしウォール街を描けと言われたら、当然ビルは描きますが、ビジネスマンでごった返す雑踏も、渋滞の道路も、有名なチャージングブルの像も全部入れて、最後に右下に大きく「ウォール街」と書いてしまうと思います。それをまるで断崖絶壁のように描くとは、やはり画家の目は違います。 シェアするツイートするTwitter で Follow tamecat カテゴリー:絵画 タグ:misao yokoyama東京国立近代美術館横山操 usr@redtabby 関連投稿 絵画 Impermanence 青女(2014) 絵画 椿(1922) 絵画 室内(女) 工芸 戦野 絵画 ガス灯と広告 絵画 塔(1957) コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト コメントするΔ This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed. 前の投稿 塔(1957) 次の投稿 栗(1944)