第104回 二科展(3)
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うーん、なんかハイエナっぽいな、とよく見ると、女性のピエロのような顔立ちです。チェロにちょこんと坐っておすまししているポーズが何とも言えません。
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タイトルを見て思わず鼻で笑ってしまいました。親父ギャグか!
でもサメも因幡の白うさぎもどちらも可愛いです。
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うーん。このモノ感、かたまり感がなんとも言えません。タイトルも素敵です。
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ありがとう、、、って根っこ(木の枝?)じゃん・・って突っ込みたくなります。まあよくぞこの箱のサイズに合致するものを組み合わせたものです。それとも根っこの長さに合わせて箱を作ったんでしょうか?
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おお、素晴らしい・・ん?でもどこかで見たなと記憶を探ると、東京国立博物館の東洋館に展示されているセクメト像がほぼ同じポーズでした。
向こうは経年劣化で所々欠けたりしていますが、この作品も数千年後には同じ運命を辿るのでしょうか。
現代のセクメト像としてぜひ東洋館のセクメト像の隣に展示して欲しいものです。相乗効果でさらに味わい深く鑑賞できると思います。
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ちょっとヤノベケンジのロッキングマンモスを思い出しました。この作品もまたがると動き出しそうな感じです。