第21回 日本・フランス現代美術世界展(1)
2020年8月8日から16日まで
国立新美術館
土曜日の昼頃に行ったのですが、国立新美術館は今までに見たことが無いくらいがらがらでした。このコロナ下で外出を勧めるのもあれなのですが、高校生国際美術展も面白かったですし、そもそもがらがらということは密な状態ではないということでもありますし、でもそこに行くまでは電車ですね。ここら辺は駐車場代ばか高いですしね。でも良かったですよ。(やっぱりお勧め)
楽園 No.1
ジャン・マリ・ザッキ
会場に入ってすぐの場所に掛けられてた作品です。色が独特に感じました。
白亜紀の花束
ジャン・マリ・ザッキ
ああ、これいいな。色が独特だな。タイトルもお洒落だな、と感じました。
火の花束
ジャン・マリ・ザッキ
ここで全部同じ画家の作品だと気が付きました。あとでググってみましたが、ザッキ作品が山ほどヒットしました。東洋人にはこの色の感覚は無いですよね。地中海の色とかそんな感じです。(適当)
均衡
ナダイ・ミシェル
穏やかな感じです。哲学的な印象もあります。
都会の森
ビュデュジャニュ・アデラ
都会のジャングル、という例えは聞いたことがありますが、都会の森という表現は初めてです。そういう風に感じる人もいるんだな、ということが印象に残りました。
Ca Va?! ごきげんいかが?1
藤崎 世佑子
だっはぁ、、これ好き。待合室にこんな椅子があったら、みんなにこにこして坐るんでしょうね。
それぞれに
姫山 さち
画像だとくすんだ色に見えるかも知れませんが、実際の作品にそんな印象は無く、品のある掛け軸です。