第20回 高校生国際美術展(2)
この躍動する鉢巻き姿のおっさんが味わい深いです。ムエタイっぽいですね。
力強い色合いと相まって、ダイナミックな印象を受ける作品です。
深海で動かずじっとして、ただひたすら何かを待っているかのようです。周りの層というか渦の描写が、不安感とも流れの遅い海流とも受け取れてまた味わい深いです。
そうそう。チョンガーだと1玉は食べきれずにダメにしてしまうので半玉くらいが丁度良いんですよね。でも半玉で10kgって重くね?、って感じの作品でございます。なんかブロッコリーもできそうな予感。
老いた河童を河老と呼ぶのでしょうか。老いても水の中では敵なし、なんでしょうね。
大して真面目に勉強してはいませんでしたが、でもこの風景は懐かしいですね。無人の教室でも、窓の外に緑が見えるので寂しさは感じません。感じるのは何とも言えない爽やかさと静けさ。
立体的な力強さを感じて近づいて見てみると、コラージュ作品でした。ペイントでは絶対に出せない力強さですよね。
一部分を拡大