東京都現代美術館
museum of contemporary art tokyo
しびれを切らして待ってました。3年くらいお色直ししていたでしょうか、ようやくですね。
ここは清澄白河駅からも木場駅からも15分くらい歩くのですが、途中に深川江戸資料館とか深川飯のお店とか、木場公園とかがあるので、てくてく歩いてくるのが正解かも知れません。美術館に駐車場はありますが、確か割引はなかった筈です。有料ならば隣接の木場公園駐車場もあります。
以前はこの奥の常設展入口の手前にヤノベケンジのロッキングマンモスが常設展示されていたのですが、今回はコレクション展の展示室内に移動されていました。んで撮影禁止・・。是非紹介したい作品だったので残念です。まあググれば沢山出てくるので、それでご覧ください。てか都内の方は見に行きましょう。
40年前に死んだ明治生まれのうちの婆ちゃんは、関東大震災のことも戦争のことも一切何にも言いませんでした。でもこういう時代だったんですよね。
展示室内は一部のみ撮影可能です。桂ゆきの作品が10数点あって、これは見応えがありました。
またぶらっと観に行ける美術館が一つ戻ってきました。嬉しいです。
残るのは現在建て替え中の八重洲のブリヂストン美術館ですが、こちらは来年2020年の1月にオープンするとのこと。アーティゾン美術館と美術館名が変更になるそうです。ここも待ち遠しいです。